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館林市観光ガイド・Welcome to Tatebayashi
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茂林寺
茂林寺には,「いくら湯を汲んでも尽きることがない」という「分福茶釜」伝説があり,茶釜の湯で喉を潤す者は「生涯渇きの病(糖尿病)を煩うことがなく,文武の徳を備え,物に対して恐れることがなく,知恵を増し,人々に愛嬌を添え,開運出世をし,寿命が長くなる」との言い伝えがあります.また,この茶釜は,狸が化けたとの言い伝えがあり,お寺の周辺は狸の像が数多く並んでいます.
お寺の北には,県指定の天然記念物である茂林寺沼湿原が広がっており,ミズバショウなどの湿原植物の生育地となっています.冬には白鳥が飛来することもあり,冬から春にかけて,広く広がる湿原を見渡すことができ,周辺住民の憩いの地となっています.
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